*りんく*

主従~専属生涯奴隷になるために~ http://shougaidorei.blog.fc2.com/

奴隷との未来を見て決めたこと

5年前に事故にあって二人とも負傷して貯金をはたいて車を買った理由があって車が必要だし両親からは離れた場所に住んでるから駆けつける必要もあるから。 彼女の亡くなった母親との旅行も行った車。俺の両親とも出かけた車気に入ってナンバーも奴隷の好きなキャラにもじって大事に乗ってきました。車検もあり買い替えるか、そのまま乗るかを考えて安全性と必要性から 思い切って買い替えをしました。なぜならこの5年も居眠りの追突事故1回 当て逃げを1回経験しました。すこしでも安全を買いました。すでに奴隷の身体も悲鳴を上げてるしね良き業者と巡り合い 部品取りでなく綺麗にして更に乗ってもらえる話を聞いて決断しました。引き渡しの時に 奴隷が後部座席を何度もスマホで撮ってるので後で聞いたら「お母さんが写るかもしれないから」って。最後まで夫婦愛に殉じたおかあさんでした。一杯お父さんに甘える前に、楽をさせてあげる前に逝ってしまった家庭的な美しい女性でした。私たちの関係も多分わかったうえで お父さんを説得してくれた女性でした。そんな奴隷の思いを感じつつ だからこそ思いを生かした新しい車を選びました。部品取りじゃなく私たちが大切に大切にしてきた団欒の場になってきた車のお金も入れて買います。ディーラー任せでないのは 今までの思いがわかる人に乗ってほしいから。減価償却という殖産政策により日本には車メーカーが沢山あります消費を促す風潮もあります。でもね 古い車でも、お別れ会を ささやかにやる夫婦もいるんです。どんな安いものでも そこには人間の思いがあるのです。今朝も 売っちゃってよかったのかな? という言葉が朝一番に奴隷からありました。私にできることは そんな奴隷のやさしさを 大事にしていくこと。車の売却・買い替えということから学んだことです。いままでありがとう。また素敵な時間を、笑顔を運んであげてね。車文化が衰退する昨今ですが 車にしかできないことがあると思います。 

主従結婚 いまのかたち

女子大生として出会ってから 二人の時間を重ねて 主従の関係で結婚しました。 エロでない二人の時間を書いていきます

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